2008年5月19日月曜日

ANIME マッハGoGoGo ハリウッド実写映画化!

往年の人気ANIME_マッハGoGoGoが、タイトルをSpeed_Racerとしてハリウッド実写映画化と言うのは皆さん知っているとは思いますが、日本では7月5日から公開となる主人公のスピード・レーサー役の日本語吹替え声優を、人気アイドルグループ「KAT-TUN」の赤西仁が務めることになったそうです。

配給元のワーナー・ブラザース映画によれば、「役柄のイメージと才能を重視し、声優未経験だが、エネルギッシュで可能性を兼ね備える赤西の人柄に着目し、日本のスピード役に一番相応しい人物として起用を決めた」ということらしく、本人も「声優を初めて挑戦する作品が、あの『マトリックス』の監督作品というのは重みがありますが、楽しく吹替えを出来ればと思っております。映画を拝見しましたが、これほどのエンターテインメント作品に参加することが出来て、とても光栄です」とコメントを発表!

最近どこかのニュースで、洋画を観るとき吹き替えがあれば吹き替えで観る若者が増えていると言っていました。私達の頃はあえて字幕で観ていた(なにか、それがステータスみたいな?)ものでしたが、吹き替えも確かに画に集中できて良いのですがオリジナルの言葉の意味合いがチョット曖昧になっているところが難点ではないでしょうか。
とはいえ、この手の作品の場合特にANIMEMANGAの実写版やアクション系のものは、雰囲気が何より重要ですからね。赤西君頑張ってください!



主人公のスピード・レーサーは、怖いもの知らずの若き天才ドライバーという設定で、レースで不正を行い巨額の利益を得ようとする巨大企業からの脅迫や買収にも屈せず、愛車マッハ号を駆り危険なクロスカントリー・ラリーやレーサーの夢であるグランプリ・レースでひたすらゴールのチェッカーフラッグを目指すという物語。


こちらはANIME版

2008年4月30日水曜日

CARTOON Tom and Jerry

CARTOON Tom and Jerry

日本でもミッキーマウスより有名なANIMATIONじゃないでしょうか?もともはウォルト・ディズニーのANIMATIONの人気に対抗する形で、作られたCARTOONですが私的には子供の頃からよく見たANIMEはディズニーANIMEよりはるかにTom and Jerryという記憶があります。
(ディズニー系ANIMEは、東京デズニーランドが出来てからみたいな感じ)

このTom and Jerryは短編ながら、ギャグのセンスや動きどれをとっても最高の出来です。(ディズニー系ANIMEを研究し尽くして作ったのかな?いやそれ以上と思う)

それになんといっても、Tom and Jerryはセリフがなくても楽しめるという優れた作品です!(一部セリフのある作品もあるけど、別にセリフが判らなくても全然問題なし!)これって全世界どこに放送しても吹き替えナシで楽しめるってことですよ。(チャップリンの無声映画も日本で受けたのと同じこと?)

実はこのTom and Jerryは、風刺映画として映画のフィルムの交換時の間に挟む作品として作られたために短編となっているそうで、作品自体も年に数本の不定期製作なのだそうです。

そう言われると1つ1つよく観ると作風が微妙に異なるような・・
(Tomの体毛が刈られたときに着ぐるみを着た人間がランニングシャツを着ていたり、本当の猫のように裸になったりとか)

まあ~どっちにしても楽しいので気にならないというか、その作品に飲まれちゃいますよね。

全体的にTomが痛い目にあいJerryが一枚上手のようですが、私的にはTomを応援しちゃいたくなります。あの動きは尋常じゃないですよね、本当に老若男女世界中楽しめる素晴らしいANIME CARTOONです。



この日本語版OP/EDは超有名ですよね。

2008年4月23日水曜日

ANIME MANGA Kirarin☆Revolution

昨日は下の娘の6歳の誕生日でした。誕生日と言えばお決まりのバースデーケーキですが、今回はANIME MANGAキャラを描いてくれるというケーキ屋さんで、ANIME きらりん☆レボリューション(Kirarin☆Revolution)の月島 きらりを描いてもらうことに。

しかし家でAMIME きらりん☆レボリューション(Kirarin☆Revolution)を観たことがないのになぜ知っているのか?またなぜ月島 きらりなのか?と、思ったら付録めあてでThe girl comic magazine「ちゃお」を買っていたのですが、どうやらその絵が気に入ったみたいです(半分は上の子の入れ知恵のような・・・・)
しかもよくよく聞いてみるとANIMEも何度か観ていたそうです。(あっ侮れん)

このきらりん☆レボリューション(Kirarin☆Revolution)は大変な人気MANGAらしく、The girl comic magazine「ちゃお」に連載されるやいなや看板MANGAに!
The girl comic magazine「ちゃお」では、原則的に若手作家はシーズン制というのがあるらしいが、期間が延長されついにシーズン制を解かれたということです!

そしてANIME化の前にはThe girl comic magazine「ちゃお」以外の雑誌にも連載され(そういえば、○○幼稚園や小学○年生なんかでよく見かけたような)2006年ANIME放送が開始されました。

主人公の月島 きらりは、周りの友達が男の子に興味を持っているのにお菓子に夢中。花より団子な女の子。ある日人気アイドルグループ「SHIPS」のメンバーの日渡星司と劇的?(ペットを救う)出会いをして一目ぼれ。
初めは日渡星司に近づきたい一心でアイドルになることに奮闘するが、次第にアイドル業にのめり込んでいくというようなお話。

まさに花の芸能界を夢見る女の子には、たまらないANIME MANGA!(もしかして家の娘も!?って誰でも憧れますよね)



そして今日はなんと上の子の誕生日なのです!(頼むから一緒の日にしてくれ~)

2008年4月22日火曜日

ANIME 名探偵コナン 紺碧の棺(Detective Conan: Jolly Roger in the Deep Azure)

ANIME 名探偵コナン(Detective Conan

名探偵コナン 紺碧の棺(Detective Conan: Jolly Roger in the Deep Azure)を昨日観ました。

毛利小五郎の懸賞金で神海島という太平洋に浮かぶ美しい島にバカンスに出かけたコナン達。そこは二人の女海賊アン・ボニーとメアリ・リードの財宝が見つかり近年観光客の多いところ。その財宝探しにやってくるトレジャーハンター達と事件に巻き込まれていくと言うお話。

今回は蘭と園子が大活躍するということですが、園子がトレジャーハンターに腕をナイフで切られたりとチョット危ない(ま~いつも危ないんですが・・・)
しかしま~よく事件に巻き込まれる人たちです。仕事柄事件に関与するのは判るのですが、偶然巻き込まれることもかなり多いような?
特に小学生の少年探偵団なんか一年に何回殺人事件を体験しているのでしょうか?親は心配しないんでしょうかね。(って、MANGAですから^^;ちなみにズート学年が変わらないのはサザエさんThe wonderful world of sazae-sanと同じ理由だそうです。)

名探偵コナン 戦慄の楽譜(Detective Conan: Full Score of Fear)の宣伝のための放送ですが、やっぱり通常の30分ANIME版よりも見ごたえがありますね。複線が多くてほとんど推理不能です。そこがいいんですけどね。

TV_ANIMEの「赤と黒のクラッシュ」も見逃せません。

2008年4月21日月曜日

NHK_AMIME おじゃる丸OJARU MARU

ANIMEおじゃる丸OJARU MARU

毎回個性豊かな作品を放送してくれるNHK_ANIME番組の1つで、1998年から続く長寿ANIME

ANIMEおじゃる丸OJARU MARUの主人公おじゃる丸は平安の時代から来たヘイアンチョウ妖精界の貴族の子で、現代の月光町のカズマの家に居候しその生活を面白おかしく描いたANIME作品。

なんともトボケタ顔に「麻呂は~」と言う独特のしゃべりが心和むANIMEですが、このオープニングテーマ「詠人」を歌うのは演歌の大御所北島三郎です!「まった~り。まった~り。まった~りな~。」のサビの部分は「祭り」を彷彿させるノリで、それでいてANIMEおじゃる丸OJARU MARUにマッチしているのは流石サブちゃん!
又、10年目記念スペシャルには「夢人」を歌った。

このNHKの短編?枠が5分~10分くらいのANIMEはその特性上?空いた時間や番組のあいだ間に入りやすく番組編成になると何処に移ったか判らなくなり、たまたまTVをつけるとやっているような感じ。(って言うか本気で観てないから、ただチェックしてないだけ)

そんな観方で言いと思うのですが・・・(子供じゃないし^^;)

そうそう。おじゃる丸の持っている笏(シャク)はエンマ様の笏なんだそうです。
その笏を取り返すためにエンマ様の子分アオベエ、アカネ、キスケがやって来たんだって。
それこそがANIMEおじゃる丸OJARU MARUの本スジなのだが、その時の流行などを取れ入れた「刑事おじゃるンボ」「ソナタの冬」「ウシの惑星」など国内外を問わずパロディ化している。



それでは皆さんも和んでください。北島三郎「詠人」です。