Dr.スランプは1980年~1984年まで「Weekly Shonen Jump」で連載されたAKIRA_TORIYAMAの連載DEBUT_CARTOON作品。
1981年にはANIMATIONも放映が始まりこちらは「Dr.スランプ アラレちゃん」となる。
アニメは大ブームとなり(もちろんCARTOONの人気がANIMATION化となったのは言うまでもない)もともとの題名「Dr.スランプ」より「アレレちゃん」の方がピンとくる人も多いんじゃないかな。
私は「Weekly Shonen Jump」連載から「Dr.スランプ」の大ファンでしたので、ANIMATIONの人気もうなずける(ただ私に言わせるとANIMATIONはチョット幼稚すぎたかな?そこも大ブームの要因か)
話はゲンゴロウ島のペンギン村に住む則巻千兵衛(自称博士)が人型ロボット(アンドロイド)則巻アラレをつくり、みんなにロボットと判らないように暮らすドタバタGAG_CARTOONです。
とりわけタブーとされていた?ウンチを棒に刺して遊ぶシーンやウンチがしゃべったりと本当に何でもありの(さすがにANIMATIONでは、自粛していましたが)展開は、話の内容もさること絵で見せるそんな作品!
どのシーンをとっても様になる確かなデッサン力!
あの当時の画風で、リアルでありながらデフォルメされたなんとも新しく凄い衝撃をうけたのを覚えています。(当時デフォルメされたCARTOONで口の中を忠実に歯や舌など描きこんでいるのって斬新)私もまねしてCARTOONを模写していました。
実は作者のAKIRA_TORIYAMAは、プラモデラーでもある(彼の作るプラモデルも細部にわたり見事な腕前)そうした彼の独特の技術の結果あの画風ができたもではないだろうか。
その後そういう画風は一気に広がったように感じます。
そういえば連載当初キャラクターが5~6頭身だったのがいつの間にか2頭身に名ってましたね。
2008年3月10日月曜日
私のバイブル CARTOON Dr.スランプ
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