高橋留美子原作「うる星やつら」は1979年~1987年「Weekly Shonen SUNDAY」に連載されたSF_LOVE_GAG_CARTOONで1981年~1986年までANIMATIONで放映された。
私は原作COMIC_CARTOONを読んでいましたが、当時「うる星やつら」を読んでいると周りからスケベ扱いされたことを思い出します。
そこに出てくるラムちゃん(鬼の格好をした宇宙人しかもビキニ姿)が子供の頃には過激に見えた時代でした。(田舎だったのかな~)
まあ、主人公の諸星あたるは、スケベでナンパな性格でそんなシーンもしょっちゅう出てきてましたから。
他にも個性豊かなキャラクターが多数!
面堂終太郎は、ありがちな超お金持ち(金持ち以外諸星あたるとほぼ一緒な性格)などほぼ男はスケベな性格。
ここらへんも、要因ですかね。
TV放映が始まり、それでも「あのANIMATIONは見ちゃダメ!」みたいな風潮があった(私の周りだけかな?)ような。
しかし次第に人気が出てくると(もともと人気はありました。^^;)そんなことはどこえやら・・・気が付けば4年半!最高視聴率24.9%!その間劇場版6タイトル!と言う大ヒットANIMATIONでした。
完全に市民権を得た!?
1~2年前かなNHKの衛生TVで、再放送をやっていましたが家の子供達も楽しく見ていました。(自分の子供に「うる星やつら」はあまり見せないようにしようとは思わなかったな~)
しかし私の少年時代は次から次えとそれこそ朝から晩までANIMATION番組はありました。
放映していない曜日はなかったんじゃないかな?
今は本当に少ないですね、今の子供たちはなんだか可愛そうだなぁ・・・・
2008年3月11日火曜日
ANIMATION うる星やつら
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