2008年4月2日水曜日

The_girl's and boy's_Animation 「Idol_magic_girl_Series」

1960年~70年代はMagical_Girl_ANIMATIONが開花した時代だったが、80年代には第二期魔法少女ブーム「Idol_magic_girl_Series_ANIMATION」が登場する。

主な代表作では、「魔法のプリンセスミンキーモモ」「魔法の天使クリィミーマミ」があげられ、私の友達にも大ファンがいました。(私じゃないですよ!)
主人公の女の子がアイドルとして扱われるようになっていて、ストーリー自体も何か女の子女の子っぽさが薄らぎ、万人受けしそうなものになったような気がします。
劇場版では宮崎駿の「魔女の宅急便」が話題を呼んだ。
その勢いに乗って、「ひみつのアッコちゃん」「魔法使いサリー」などの人気Magical_Girl_ANIMATIONをリメイク!しかし初期のようなヒットっとはならなかった。

これはその当時のアイドルブームを背景としておりもともとターゲットを幼年期の女児として続いてきたMagical_Girl_ANIMATIONにその上の十代後半から二十代位のしかも男性層の間にまで広がっていく事となったからだ。

次の90年代「Suit_winners_ANIMATION」という新たなジャンルがMagical_Girl_ANIMATIONに加わることに!
「美少女戦士セーラームーン」を筆頭に多数の「Suit_winners_ANIMATION」が、ANIMATIONだけでなくlive_action_versionでも作られる。これは今までの魔法で問題の根本を解決させるのとは違い、魔法によって変身!敵となるものとの格闘が盛り込まれている。
後半は明らかに女児以外をターゲットとした「魔法少女プリティサミー」がOVAで登場。高年齢者向けのMagical_Girl_ANIMATIONの先駆けとなり、「カードキャプターさくら」は魅力的なキャラクターが受けAnimation_fansを中心に絶大な人気を得た。

そして今では、いままでのジャンルを織り交ぜた「おジャ魔女どれみ」などが登場。もちろん往年の作風も作られている。(まあ~流行一辺倒ではないんですよね)
Suit_winners_ANIMATION」は「ふたりはプリキュア」のような「Magical_Girl_FIGHT_ANIMATION」という新たな形態を産み出した。
ここまでくると仮面ライダーの女の子版みたいで、男の子でも十分に楽しめるGirl_ANIMATIONえと変わっていく。

以上ざっとGirl_ANIMATIONのながれを観るとやはり女の子専用!?(女の子向き)ANIMATIONはその意味合いが薄れていき誰もが楽しめるANIMATIONへと変化したから、「少ない」と思っちゃうのでしょうか・・・

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