2008年4月8日火曜日

Fantasy_ANIMTION Aura_Battler_DUNBINE

AIMETION MOBILE_SUIT_GUNDAM以降Super_Dimension_Fortress_MACROSSarmored_cavalry_BOTOMUZUなどと並びこの時代の代表作の1つAura_Battler_DUNBINECombat Mecha Xabungleの次のサンライズROBOT_ANIMATION 

これまでのROBOT_ANIMATIONの機械的イメージから昆虫をモチーフとして生物的(有機的)なデザインを取り入れた。
「オーラ力」により動く機械と巨獣の甲殻を外装に纏い、内蔵された人工筋肉を電子制御させるというAura_Battler達。

このことはROBOT_ANIMATIONを観る上で動きが自然で、例えば人が喧嘩するような感じ?鉄の塊のROBOTが、無理な格好をすると変な画になりますよね、それが筋肉という設定のおかげで戦闘シーンに迫力が生まれた。

舞台背景もこれまでのROBOT_ANIMATIONとは違い中世ヨーロッパを思わせる異世界「バイストン・ウェル」と地上(私達のいる世界)で、「バイストン・ウェル」はファンタジー的世界観をもっていた。この時代の日本において「ファンタジー」という言葉はまだなじみの薄いもので、今でこそ「ファンタジー」と言うと妖精や魔法使いみたいな連想ができるが、このANIMATIONが先駆け?もちろんこのAura_Battler_DUNBINEでも妖精?が出てくる。

この舞台背景にはゴツゴツしたROBOTより生物的ROBOTのほうがしっくりきますね。
デザイン的には好き嫌いのハッキリ分かれるものかなと思うのですが・・・

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