2008年3月21日金曜日

The long-running show in the world_ANIMATION_The wonderful world of sazae-san

いつの時代も変わらずみんなの心を和ましてくれるANIMATION

その中でも老舗中の老舗!?「The wonderful world of sazae-san

1946年の地方新聞「夕刊フクニチ」の4コマ_CARTOONが原点だ。

最初はサザエさんがまだ独身のときのお話で、舞台は博多。しかし作者長谷川町子が東京へ引っ越す際に連載を辞めることに。その時サザエさんとマスオさんが結婚する。

長谷川町子が東京に引越し後、同新聞で連載を再開。そして舞台も東京。マスオさんが磯野家同居すると言うおなじみの家族構成に。

連載は「新夕刊」「毎日新聞」と移り計6477回まで続いた。

この4コマ_CARTOONANIMATIONのエンディングにその面影を残しています。
さすがに私はANIME世代だったので4コマ_CARTOONは知っていましたが読んでませんでした。(実はCARTOONの方が新聞に載るだけあり当時の風刺をスッパっと描いてあります)

ANIMATIONのエピソードは季節感は合わせてあるものの「あれっ?前も同じような内容のを観たな?」というものがかなり多い。しかしそれが「The wonderful world of sazae-san」のお約束的かついつの時代も変わらぬ不変的人気なのですね。
(1969年から平均視聴率20%前後!The long-running show in the worldとも言われています。)
これを見ないと日曜日は終われませんね。

「さーて、来週のサザエさんは?」の閉めですが、特番などが来週にあると「さーて、次回のサザエさんは?」になるんだそうです。
最後にジャンケンポンをするのですが、前は食べ物(豆?)を投げ食いしてTV越しに私たちに見つかり慌てて喉をつまらし「ンガッ、ンッ、ンッ」と言うシーンでしたが、
実際にこれを真似した子供が死亡するという事故が起こり変更になった。

皆さんもこれに限らずANIMATIONCARTOONの真似をする時はきおつけて下さいね。

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