2008年4月9日水曜日

BANDAI_Plastic_models DUNBINE

このANIMATION Aura_Battler_DUNBINEXabungleで成功した主役機Aura_Battler_DUNBINEからAura_Battler_BIRUBAINへの交代があります。
しかもこのAura_Battler_BIRUBAINは「Super Dimension Fortress Macross」に出てくる「バルキリー」の変形(戦闘機形態)をも取り入れたAura_Battlerなのです。

この2つのパターンはここから先サンライズ系_ANIMATIONの定番となっていき、また多くのANIMATION作品も採用している。(Xabungleも変形・合体はありました)

Xabungleの時の主役Robot交代は、企画段階での変更により主役Robotがどうしても世界観に会わないためのものだったのだそうですが、それが定番となるのは1つにストーリーが進行していくにつれてどうしても主役Robotの性能やスタイルが後から登場するRobotに見劣りするからじゃないでしょうか。ともすると敵のRobotのほうが格好いいなんてことになったりして・・・

もう1つはやはり商業上(玩具売上など)新しい物が出たほうが都合が良いからでしょう。
実はAura_Battler_DUNBINETOY・Plastic_modelsなどの売り上げ不信があった。これはANIMATION人気とは別にAura_Battlerの昆虫をモチーフとした生物的(有機的)なデザインを上手く商品化することが出来なかったためか?(当時のTOY・Plastic_modelsのレベルでは再現が難しかった)

私もガンプラからずーとRobot_Plastic_modelsを作ってましたが、曲面を多用しているAura_Battlerは何かこっけいなものでしたね。GUNDAMのプラモデルは当時大ヒットし、XabunglePlastic_modelsもそこそこの出来でしたから、もっと上手くなってもいいのだが、それでもAura_Battler_DUNBINEは格好悪かった・・・・(今思えばAura_BattlerRobot_Plastic_modelsという概念ではなく、人?人形?みたいなとらえ方をしたほうが良かったんではないでしょうかね。(子供には受けないか・・・)

Aura_Battler_BIRUBAINに変えて売り上げを巻き返そうとした矢先、メインスポンサーのクローバーが倒産!当時Plastic_models販売を行っていたバンダイ(BANDAI)がメインスポンサーとなった時期でもあった。

この頃からこのReal_Robot_ANIMATIONの商業ターゲットが、少し上の若い層に集まってきたのかな。

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